活動内容Activity content
- 国際親善、ならびに留学生との国際交流
- 「女性の地位向上」のための講演会、研修会等を開催、他団体への協力
- 健全な青少年育成のための活動の場として、
- 沖縄キリスト教学院大学／短期大学 スマイリースマイリー
- 尚学学園沖縄尚学高等学校 Ｓクラブ 等に助成
毎年各委員会が活動方針を決めて、それぞれの分野で奉仕活動に力を注いでいる。
- 奨学金制度、1995年クラブ認証20周年記念事業として、奨学金制度を設けた。
- DV被害者支援基金「樫の木基金」を2005年クラブ認証30周年記念事業として設けた。
「樫の木基金」の意味はエンブレムに描かれた「樫の実と葉」で組織の力強さと成長を表し、被害からの立直りと自立するための支援にふさわしい名称とした。 - ガールズカンファレンス 2017年南リジョンガールズカンファレンスは、連盟プログラム『夢を拓く：中高生のためのキャリア・サポート』と連係し、可能性を秘めた若い女性たちが、「未来を形作る」、「未来を拓くため」のプログラムとして開催いたします。同世代の交流の中から、自己啓発やリーダーシップ、相互理解を養い、未来の夢に向けて進むチャレンジ精神にあふれる女性の育成をサポートするプロフラムです。
- ハビタット、～まちづくりの国連機関～
国連ハビタット（国際連合人間居住計画）に協力 - 育成団体
沖縄キリスト教学院大学／短期大学
スマイリースマイリー
沖縄キリスト教学院大学／短期大学奉仕団体は1979年12月9日、日本全国で6番目に誕生した沖縄県内における組織です。国際ソロプチミスト沖縄は本学生を支援しています。 - 尚学学園沖縄尚学高等学校
Sクラブ
「尚学学園沖縄尚学高等学校Sクラブ」は1985年10月25日に誕生しました。“S”クラブの“S”はＳervice（奉仕）の“S”です。あらゆる可能性と才能をもつ高校生のためのユニークなプログラムで、生活の質の向上を図る活動に深い関心を寄せる若者たちの集まりです。国際ソロプチミスト沖縄はSクラブをスポンサーし、学生達を支援します。
顕彰事業Award business
国際ソロプチミストの顕彰事業には次の4つがあります。
- 国際ソロプチミストアメリカ連盟賞
- 日本南リジョン賞
- ソロプチミスト日本財団賞
- クラブ賞
ウクライナ人道支援寄付
避難者の支援へ 県に50万円寄付
※クリックすると画像が拡大します。
沖縄タイムス記事
琉球新報記事
大きな加速プロジェクトを達成するため
SI沖縄新創設
「４５応援プロジェクト」児童養護施設18歳巣立つ女子高校三年生給付型
教育支援を目的とする。
第一回目は社会福祉法人 豊友会 児童養護施設 島添えの丘
理事・施設長 新垣和彦様へ託しました。
これからもソロプチミスト沖縄は夢実現に向け支援してまいります。
※クリックすると画像が拡大します。
2022年6月14日 島添えの丘会議室
左 ： 理事・施設長 新垣 和彦 様
右 ： 阿賀嶺久美子 会長
2022日本南リジョン大会 福岡ヒルトンシーフォーク 2022年4月24日（日）25日（月）
2022日本南リジョン大会 福岡ヒルトンシーフォーク 2022年4月24日（日）25日（月）
夢を生きる賞 南リジョン賞受賞 おめでとうございました。
嘉数 南瑠 さま
女性に機会を与える賞は貧困、家庭内暴力、離婚、配偶者の死など、人生にさまざまな試練に遭遇しながらも、 それを乗り越え、新たな人生を切り拓こうとしている方に賞金を贈呈し自分の生活を立て直そうという勇気と 決意を持っている女性に与えられます。
嘉数さまは、女手一人で幼い子ども二人を育てながら生活向上を目指し、保育士資格取得のため
尚学院国際ビジネスアカデミーに通う。人生を切り拓こうと夢実現に向かい頑張っています。
自分と同じ逆境の子がいる県内南部の児童養護施設で働きたいと願い目標をもって頑張っています。
日本南リジョン大会では国際ソロプチミスト沖縄 阿賀嶺久美子会長が嘉数さまの代理授与されました。
※クリックすると画像が拡大します。
沖縄クラブ贈呈式 受賞者 嘉数南瑠さま
阿賀嶺久美子会長より国際ビジネスアカデミー 乾芳壽部門長へ贈呈
乾芳壽部門長より嘉数さまの受賞のお言葉を代読されました。
賞金は本当にありがたく感謝します。これからも子育てしながら資格取得に励み夢を実現させます。
国際ソロプチミストの皆様ありがとうございました。
※クリックすると画像が拡大します。
2022年6月4日 琉球新報ホールにて
日本南リジョンTake own Step・進学応援プロジェクト 賞 2022年3月14日（月）
2022年3月14日（月）
日本南リジョンTake own Step・進学応援プロジェクト 賞
国際ソロプチミストクラブ賞 授賞者 城間 愛結 さま おめでとうございます。
Take own Step 賞は高校三年女子学生に進学や資格取得の機会に繋がる支援を行い、その夢を拓き、
希望をもって未来へ踏み出す一歩を応援します。
輝く未来に向かい琉球大学医学部保健学科を目指す。
心身ともに健康である人を増やす保健師になりたい。自殺率先進国でトップ、沖縄でも死因順位で上位
沖縄で育ったものとして沖縄の状況を改善し命を助けてあげる保健師になれるよう精進してまいります。
※クリックすると画像が拡大します。
昭和薬科付属高等学校
写真左から：諸見里明 校長・阿賀嶺久美子 会長
城間愛結さま・名嘉辰記先生
プログラム委員長 普天間初子 昭和薬科付属高等学校 理事長・校長室にて
日本財団社会ボランティア賞
日本財団社会ボランティア賞 惜しくも選考には届きませんでしたが
沖縄クラブ賞を贈呈しました。 おめでとうございます。
NPO法人 沖縄県沖縄語普及協議会
沖縄語の保存、継承、普及に関する事業を行い沖縄文化継承、発展に寄与することを目的としています。
輝く未来に向かい琉球大学医学部保健学科を目指す。 心身ともに健康である人を増やす保健師になりたい。自殺率先進国でトップ、沖縄でも死因順位で上位 沖縄で育ったものとして沖縄の状況を改善し命を助けてあげる保健師になれるよう精進してまいります。
2021年11月4日
場所：那覇セントラルホテル 庭園 ガーデンにて
※クリックすると画像が拡大します。
阿賀嶺久美子会長 事務局長 嘉数光子様
副会長 国吉朝政様へ贈呈
国際ソロプチミスト沖縄 プログラム委員
メンバーシップ・SOLT委員のみなさまです。
沖縄国際大学 奨学金教育支援
地域環境政策学課 4年次 高江洲玲奈さま 英米言語文化学科 3年次 新里花野さんが授与されました。
2021年11月5日（金）今期奨学金贈呈先 沖縄国際大学女子学生
県内5大学持回り制とし成績優秀な女子学生を支援し、県の振興開発を担う人材を育成するため
奨学金を贈呈する
髙江洲玲奈さま、将来海外でも活躍できる人材になりたい。
新里花野さま、国内外に文化を発信する人材になりたい。
前津榮健理事長・学長は今後も優秀な学生を育て地域発展に努めてまいりますとのべた。
※クリックすると画像が拡大します。
後列：宮内英美里 広報委員長 普天間初子
プログラム委員長 亀島宏美
プログラム副委員長 前列：前津榮健 学長 奨学生 新里花野 さま
奨学生 髙江洲玲奈 さま 阿賀嶺久美子 会長
沖縄タイムス記事
ボランティア活動支援奨学金贈呈
沖縄キリスト教学院大学・短期大学 スマイリースマイリー部長 副部長
【沖縄タイムス記事より】
女性の人権と地位を高める国際的組織として奉仕活動を行う「国際ソロプチミスト沖縄」はこのほど、沖縄キリスト教学院大学・短期大学（金永秀学長）のボランティアサークル「スマイリースマイリー」に活動助成金として10万円を贈った。
阿賀嶺会長は「コロナ禍で思い通りの活動は出来ないが、今後も頑張ってほしい」と激励した。
サークル長で同短大学保育科2年の島袋桃衣（ももえ）さんは寄付に感謝し「頂いた支援を地域に還元できるようこれからも尽力したい」と抱負を語った。
サークルの顧問で同短大の赤嶺優子教授は「地域での活動を通して、学生たちの自主性や積極性が芽生え成長が見られる。継続的な活動ができるのも厚い支援のおかげだ」と 感謝した。
同サークルは昨日12月15日には、手袋にキャラクターを貼って童話などを紹介する「手袋シアター」を沖縄市比屋根の沖縄中部療育医療センターへプレゼント するなど、社会貢献活動を続けている。
2021年10月18日 沖縄キリスト教学院大学・短期大学
スマイリースマイリー 活動援助金贈呈 沖縄キリスト教学院大学・短期大学会議室
※クリックすると画像が拡大します。
Sクラブ 活動援助金贈呈
2021年10月28日 沖縄尚学学園
Sクラブ 活動援助金贈呈 沖縄尚学学園理事長室
※クリックすると画像が拡大します。
5月 沖縄尚学 野球部甲子園出場寄付金贈呈
2021年10月28日 沖縄尚学学園
Sクラブ 活動援助金贈呈 沖縄尚学学園理事長室
※クリックすると画像が拡大します。
新報の記事掲載
歳末助け合い支援金 沖縄県社会福祉協議会副会長 山内光子様へ託す
※クリックすると画像が拡大します。
3月8日 国際女性デー
女性の権利を守り持続可能な明日に向けてジェンダーの実現を目指すために制定されました。
※クリックすると画像が拡大します。
琉球新報掲載
「夢を生きる賞」受賞
女性の新創設 第一回目 具志堅由美さん おめでとうございます。
夢を生きる賞受賞者卒業までの継続支援（給付型）
※クリックすると画像が拡大します。
第一回 夢を生きる賞受賞者継続支援 入学願書、推薦書サポート支援
※クリックすると画像が拡大します。
人権 保護活動を評価『女性のために変化をもたらす賞』受賞
女性や子どもの人権を守る活動をしている、「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表の“高里鈴代”さんが、国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョンの『女性のために変化をもたらす賞』を受賞しました。
長年、女性や子どもの人権保護などに取り組んできたことなどが評価された。同賞の受賞は県内初。
- 高里さんは、東京都女性相談センター・電話相談員、那覇市夫人相談員として活躍後、那覇市議になり任期中は、県内初の女性副議長を務めました。
樫の木基金Fund
設立
平成17年10月25日（2005年）、認証30周年記念事業として130万円を拠出して設立
目的
沖縄県女性相談所及びしののめケアハウスに保護された後自立しようとするDV被害者に対する経済的支援
名前の由来
国際ソロプチミストのエンブレムに描かれた樫の葉と実、組織の力強さと成長、その前進と偉業達成を象徴する。
支援の内容
- 保護命令等の手続き費用が必要な者に対しては1万円を支給する
- 当座の生活資金を必要とする者に対しては5万円を上限として無利息で貸与する
- 返済は自立した後 本人が決める期間・額による任意返済
- 生活保護を受ける者に対しては保護費支給までに要する費用を無利息で貸与し、支給を受けた後一括返済
- しののめケアハウス利用者の法律相談費用の助成
資金
会員の寄付、一般からの募金をあてる
樫の木BOX設置場所
沖縄県女性相談所、（財）おきなわ女性財団てぃるる、国際ソロプチミスト沖縄定例会場
主な募金者
千玄室大宗匠講演会、男女共同参画を考えるシンポジュウム、すばらしい女性達の新たなチャレンジを祝う会、民生委員児童委員那覇地区合同研修会、那覇市民生委員児童委員連合会、県庁職員有志、沖縄県警察本部有志、べンチャークラブ グラントプログラム外、二木会、米国婦人福祉協会、月桃基金、福島信販、名護市女性ネットワーク協会、沖縄県越国協会、安次富初子氏県功労者賞受賞祝賀会、児玉清氏講演会、黒柳徹子氏講演会、沖縄尚学高校、瀬戸内寂聴氏講演会、安里カツ子副知事を励ます会、沖縄県女性相談所、（財）おきなわ女性財団、沖縄県DV加害者更生相談室、県立看護大学性・命の達人キラリサークル、沖縄尚学高校平成22年度2年8組、佐久本眞智子・渡名喜よし子・崎原末子・與儀弘子・平田正代・五木寛之氏講演会・、宮古福祉保健所、美祭ちゅらさい（金城安果音）、がじゅまる沖縄（名嘉智恵理）、宜野湾整形外科、中村よね・中村澄子・赤嶺静子・新垣光枝・エース・スポーツクラブ（阿賀嶺久美子）又吉博子・新城洋子・福嶺博子・新城伸子・新垣ミヨ子・普天間初子・天野美津子・宮里美恵・渡名喜よし子（順不同）
ご協力に心から感謝申し上げます。
表彰
国際ソロプチミストアメリカ連盟
2006「成功を祝うソロプチミスト」表彰プログラム 優秀賞受賞
募金は随時お受けします。ご協力よろしくお願いいたします。
新聞掲載
ストップDV／デートDVStop DV / Dating DV
かけがえのない
友達の力となるために
ひまわりの花は、太陽の光を浴びせて健康的な育て方をしないと、下にうつむいて元気がなくなってしまいます。
だからあなたも、友だちがまっすぐ頭をあげて、健康的でいられるように、「相手を尊重した付き合い方」や「デートDV」について、考えてみましょう。
打ち明けられた人は
まず、友だちの話しをさえぎらず、よく聴いてください。デートDVはめずらしいことではありません。あまりビックリし過ぎてしまうと友だちは、それ以上話せなくなってしまうかもしれません。おだやかな態度で落ち着いて話を聴き、「よく話してくれたね」と伝えてあげてください。
困ったら一人で抱え込まずに相談しましょう。あなたと友だちを助けてくれる相談窓口があります。
デートDVかな？と思ったら
周囲にデートDVのことで悩んでいる人がいる時には、信頼できる大人や専門機関へ相談しましょう。
友達に必要な情報を教えてあげるのも、友達の役割。
そして、信頼できる大人へつなげるのも、友達の役割。
ほんの少しの勇気を出してみよう。
あなたの気持ちは、必ず友達に伝わるはず。
電話相談窓口
| 沖縄県配偶者暴力相談支援センター | 098-854-1172 |
|---|---|
| 沖縄県警ヤングテレフォンコーナー | 098-862-0111 0120-276-556 |
| 沖縄県更生保護会DV加害者更生相談室 | 098-884-1018 |
| 沖縄県子ども人権110番 | 0120-007-110 |
| チャイルドライン支援センター | 0120-99-7777 |
